画面ごと:運用

宿泊者名簿の画面の使い方

宿泊者名簿の 4 つのタブ(名簿一覧・受付リンク・定期報告・設定)で何が見られ、何ができるかをまとめます。状態の見方、確定・訂正、出力、リマインドの設定まで。

宿泊者名簿 受付リンク 定期報告 CSV

「宿泊者名簿」画面の各タブの見方と操作をまとめたガイドです。受付リンクを貼ってから名簿を確定するまでの流れは、宿泊者名簿の集め方で順番に説明しています。

この画面でできること

左メニューの「運用」→「宿泊者名簿」を開きます。画面は「名簿一覧」「受付リンク」「定期報告」「設定」の 4 つのタブに分かれています。

  • 「名簿一覧」:予約ごとの入力状況を確かめ、内容を訂正して「名簿を確定」する。印刷・CSV で書き出す
  • 「受付リンク」:予約サイトごとの受付リンクを発行・コピー・再発行・無効化する
  • 「定期報告」:住宅宿泊事業の定期報告に転記する数字を集計する
  • 「設定」:名簿で集める項目と、未入力のリマインド通知を設定する

主な操作

名簿一覧で状態を見る

1 行が 1 つの予約です。「期間」の下に人数・予約サイト・予約番号が、「入力進捗」に、入力済みの人数と予定の人数が出ます。「状態」は次のとおりです。

  • 「未提出」:予約はできたが、まだ誰も入力していない
  • 「入力中」:一部の人だけ入力済み
  • 「確定待ち」:全員分の入力がそろった。ホストが確定するのを待っている
  • 「提出済み」:ホストが確定した
  • 「キャンセル済」「キャンセル(保存対象)」:キャンセルした予約

ゲストが入力しても一覧は自動では変わりません。最新にするときは右上の「更新」を押します。📝 は予約メモがある印です。

内容を確かめて確定する

  1. 行の「確認・訂正」を押します。宿泊者ごとに氏名・住所・連絡先・職業・国籍と、収集項目の回答が並びます。
  2. 間違いは各行の「修正」で直し、「修正を保存」を押します。いない人の行は「削除」→「この行を削除」で消せます。直した内容は「編集履歴」に残ります。
  3. 旅券が登録されている人は「旅券を表示」を押すと番号と画像を確かめられます。見終わったら「隠す」を押します。
  4. 一覧に戻り、「名簿を確定」を押します。

確定できないときは、確認・訂正の画面に「まだ確定できません。次の項目が不足しています:」と足りない項目が出ます。確定後は「確認・訂正」が「編集」に変わり、「人数を保存」「+ 宿泊者を追加」も使えます。

予約メモを残す

確認・訂正の画面の「予約メモ」で「編集」を押すと、その予約を開いた人に伝えたいこと(到着が遅い、など)を書けます。確定後も書き直せます。

印刷・PDF と CSV に書き出す

  • 「提出済み」の行の「印刷 / PDF」を押すと、1 予約分の名簿が新しいタブで開きます。「印刷ダイアログを開く」から印刷するか、PDF として保存します。
  • 「CSV エクスポート」を押し、「チェックイン日(から)」「チェックイン日(まで)」を入れて「ダウンロード」を押すと、提出済みの予約をまとめて書き出せます。空欄なら全期間です。旅券番号は、「旅券番号を含める」にチェックを入れたときだけ出力されます。

キャンセルする・破棄する

行の「キャンセル」で予約を取り消します。キャンセルした予約は、「破棄」でその場で完全に削除できます。名簿も旅券の情報も消え、元に戻せません。

受付リンクを管理する

「受付リンク」タブの下側「新規受付リンクの発行」で「OTA / チャネル」を選び、「+ 受付リンクを発行」を押します。発行したリンクは上側の「発行済受付リンク」に並び、「URL をコピー」「短縮リンク」でいつでもコピーできます。

  • 「再発行」:新しいリンクを作り、古いリンクを使えなくします。
  • 「無効化」:そのリンクを止めます。確認なしですぐに止まり、一覧から消えます。
  • 「チェックインキーの上書き」:このリンクから来た予約にだけ別の鍵番号を見せたいときに入れ、「上書きを保存」を押します。

Airbnb・Booking.com 用のリンクの貼り方は宿泊者名簿の集め方を見てください。

定期報告を集計する

「定期報告」タブで「開始日」「終了日」を確かめて「集計する」を押します。最初から前々月の 1 日〜前月の末日が入っています。「宿泊日数」「宿泊者数」「延べ宿泊者数」と、国内に住所がない人の国籍別の人数が出ます。「CSV をダウンロード」で書き出して、民泊制度運営システムに転記してください。集計の対象は、キャンセル以外の予約で氏名が入力済みの宿泊者です。

収集項目を設定する

「設定」タブの「名簿の収集項目を設定」を開きます。

  1. 「定番の項目」で、生年月日・性別・前泊地・行先地のうち集めたいものにチェックを入れます。必要なら「必須にする」も入れます。
  2. 独自の項目は「+ 項目を追加」で足します。項目名・種類と、「宿泊者ごとに回答」か「予約ごとに 1 回回答」かを選びます(最大 20 個)。
  3. 「保存」を押します。

「予約ごとに 1 回回答」の項目(ペットの頭数など)は代表者が 1 回だけ答え、清掃スタッフの予定にも表示されます。目印の絵文字を付けると、カレンダーや名簿一覧で予約を見分けやすくなります。目印はゲストには表示されません。

未入力のリマインドを設定する

同じ「設定」タブの下側で設定します。予約サイトに予約があるのに名簿が入っていない日を、毎朝ホストに知らせる機能です。

  1. 「カレンダー」に、登録済みの Airbnb・Booking.com のカレンダーが出ます。まだなら「カレンダー連携を開く」から登録します。
  2. 「リマインドの有効化」の「リマインドを有効にする」にチェックを入れます。
  3. 「通知設定」で、Slack や Discord に送るなら「Webhook URL」を入れて「Webhook を設定」を押します。「メール通知を有効にする」と「通知期間」を選び、「通知設定を保存」を押します。

注意点

  • 「名簿を確定」は、全員分の入力がそろい、チェックイン日を迎えてから押せます。それより前は「確定はチェックイン日(日付)以降」と表示されます。
  • 確定すると、その日から 3 年間の保存が始まります。キャンセルした予約は、キャンセルから 30 日を過ぎると自動で削除されます。ただし、確定した後でチェックイン日以降にキャンセルした予約は「キャンセル(保存対象)」になり、30 日では消えません。
  • 「キャンセル(保存対象)」を「破棄」するときは確認が出ます。泊まった実績がない(ノーショー・重複・誤登録)と確かめたときだけ「保存不要を確認し削除」を押してください。
  • 画面上部に「営業形態が未設定です。」と出ているときは、名簿で連絡先と職業の両方を集めます。左メニューの「構築」→「物件設定」の「営業形態」を選んでください。
  • 「再発行」すると古いリンクは開けなくなります。予約サイトの自動メッセージに貼ったリンクも貼り替えてください。
  • リマインドは Airbnb と Booking.com だけが対象です。同じ予約サイトの受付リンクが無いと「リマインドを有効にする」は選べません。
  • 名簿の内容と保存は、ホストご自身の責任で管理してください。

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最終更新: 2026年9月29日

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