画面ごと:運用

「清掃」画面の使い方

物件ごとの清掃の予定、月ごとの清掃費と CSV、スタッフ向けの清掃マニュアル、チェックリスト、清掃種別の設定方法をまとめます。清掃を予定に入れる操作も説明します。

清掃 清掃費 チェックリスト 清掃マニュアル

物件ごとの清掃を管理する画面のガイドです。清掃の予定と費用の確認、清掃スタッフに見せるマニュアルとチェックリストの用意、清掃の種類(清掃種別)の設定を行います。

この画面でできること

左メニューの「運用」→「清掃」で開きます。画面の上に「予定」「清掃費」「マニュアル」「チェックリスト」「設定」のタブが並びます。

  • 「予定」:この物件の清掃を日付順に確かめる
  • 「清掃費」:月ごとにスタッフへの支払額と経費をまとめる・CSV で書き出す
  • 「マニュアル」:スタッフが読む清掃マニュアルを書く・共有リンクを発行する
  • 「チェックリスト」:清掃のときに確かめる項目を作る
  • 「設定」:清掃種別(「通常清掃」など清掃の種類と単価)を作る

清掃を予定に入れて担当者を決める操作は、「ホーム」のカレンダーで行います(このページの後半で説明します)。スタッフの登録は左メニューの「全体設定」→「清掃スタッフ」で行います。

主な操作

清掃種別を作る(最初に必要)

清掃種別が 1 つもないと、清掃を予定に入れられません。はじめにここで作ります。

  1. 「設定」タブの「+ 清掃種別を追加」を押します。
  2. 「名前」(例:通常清掃)と「単価(円)」を入れます。単価は 1 人あたりの金額です。
  3. 必要なら「作業内容(任意)」「標準作業時間(分・任意)」を入れ、「チェックリスト」を選びます。
  4. 「追加する」を押します。

一番上の種別が、清掃を追加するときの最初の選択肢になります(「既定」と表示されます)。並び順は、各行の右端のメニューの「上へ」「下へ」で変えます。同じメニューの「編集」で内容を直し、使わなくなった種別は「アーカイブ」で選択肢から外します。アーカイブしても、過去の清掃の記録は残ります。

  • 標準作業時間を入れておくと、清掃を追加するとき、開始時刻から終了時刻が自動で入ります。
  • 作業内容は、スタッフとの契約書の条件・スタッフの清掃予定・発注書に表示されます。

「設定」タブの上には「この物件の担当スタッフ」が表示されます。担当を変えるときは「清掃スタッフページで変更」から移ります。

清掃を予定に入れる・担当者を決める

  1. 左メニューの「ホーム」を開き、カレンダーで清掃する日を押します(「今日の予定」「明日」でも開けます)。その日の予定が開きます。
  2. 「清掃」の欄の「+ 清掃を追加」を押します。
  3. 「清掃種別」を選び、「人数」を選びます。2 名にすると、同じ内容の清掃が 2 件できます(1 件=1 人分)。
  4. 必要なら「開始時刻」「終了時刻」「名前」(例:大掃除)「特記事項」(スタッフへの連絡)を入れ、「追加」を押します。
  5. 清掃の行の「担当者」を押し、候補から 1 人を選びます。候補に出るのは、この物件を担当するスタッフだけです。

担当者を決めなくても、スタッフが自分のページから空いている清掃に参加できます。清掃の状態は「未手配」(担当者なし)「手配済み」「完了」のどれかで表示されます。

清掃の行の「詳細」からは、次の操作ができます。

  • 「完了にする」「未完了に戻す」:スタッフが報告しなかったときなどに、ホストが完了を記録します。
  • 「作業時間・経費」:スタッフが記録した作業時間と経費を確かめ、直します。
  • 「削除」:清掃を消します。担当者がいる清掃は、先に「担当者」から外してください。

予定を確かめる

「予定」タブには、7 日前から翌月末までの清掃が「今日以降」「過去7日」に分かれて並びます。清掃日・清掃・時間帯・状態・担当者が分かり、特記事項がある清掃には「特記事項あり」と出ます。行を押すと、ホームでその日の予定が開きます。

月ごとの清掃費を見る・CSV で書き出す

「清掃費」タブで、「前の月」「次の月」で月を切り替えます。「N月の清掃費」(N は月)の見出しの下に、担当者ごとの件数(「担当枠 N件」)・作業時間・金額・経費が並びます。担当者の行の「種別内訳を表示」を押すと、種別ごとの内訳が開きます。一番下の「スタッフへの支払(担当枠 N件)」がその月の合計です。

  • 時給のスタッフが作業時間を記録していない清掃は、金額に入らず「時間未報告 N件」と件数で表示されます。
  • スタッフが請求書を出していれば「請求 No.(状態)」、現金で払った記録があれば「手渡し済み」、まだ請求されていない金額は「未請求」と表示されます。

「CSV をダウンロード」を押すと、その月の清掃を 1 件 1 行で書き出せます。清掃日・担当者・支払い方式・作業時間・支払額・経費・支払の状況などが入ります。

清掃マニュアルを書く・共有する

  1. 「マニュアル」タブの「清掃マニュアル」に本文を書きます。見出し・箇条書き・写真が使えます。
  2. 「保存」を押します。スタッフのページの「清掃マニュアル」に表示されます。

スタッフとして登録していない人にもマニュアルだけ見せたいときは、「共有リンク」の「共有リンクを発行」を押し、「URL をコピー」で渡します。マニュアルを保存すると、共有先にもすぐ反映されます。リンクを作り直すときは右端のメニューの「再発行」、止めるときは「共有を停止」を使います。どちらも、今のリンクは使えなくなります。

チェックリストを作る

スタッフが清掃のときに 1 項目ずつチェックする一覧です。物件ごとに複数作れます。

  1. 「チェックリスト」タブで「+ 新しいチェックリスト」(2 つ目からは「+ チェックリストを追加」)を押し、名前を入れて「追加する」を押します。
  2. 作ったチェックリストを押して開きます。
  3. 「カテゴリ名」(例:玄関)を入れて「カテゴリを追加」を押します。
  4. カテゴリを開き、「項目名」(例:スリッパ 2足)を入れて「項目を追加」を押します。
  5. 写真を撮ってもらいたい項目は、項目の右端のメニューの「編集」で「写真必須」をオンにします。「子項目」をオンにすると、一段下げて表示されます。

項目が多いときは、「テキストから一括追加」にまとめて貼り付けられます。## 玄関 のように # で始まる行がカテゴリ、- スリッパ 2足 のような行が項目、行頭を空白 2 つ以上下げると子項目、※ で始まる行がカテゴリの注記になります。「追加(同じ名前の項目は飛ばす)」か「置き換え(既存はアーカイブ)」を選んで「取り込む」を押します。

作ったチェックリストは、「設定」タブで清掃種別の「編集」を開き、「チェックリスト」で選ぶと使われます。チェックリストは清掃種別ごとに 1 つです。

注意点

  • 清掃は予約から自動では作られません。 予約が入っても清掃は増えず、予約がキャンセルされても清掃は消えません。清掃はホストが追加してください。カレンダー連携(iCal)をしておくと、チェックアウトがあるのにその日と翌日に清掃がないとき、その日の予定に「この日と翌日に清掃が登録されていません」と出ます。
  • 単価は清掃を追加した時点で決まります。 あとで清掃種別の単価を変えても、追加済みの清掃の金額は変わりません。スタッフごとの単価や契約で決めた単価がある場合は、そちらが使われます。
  • スタッフが作業を始めた清掃は、清掃種別を変えられません。 作業時間や経費が記録された清掃・請求書に載った清掃は、担当者を外すことも削除することもできません。
  • チェックリストは、その清掃で最初の操作(チェック・写真・完了)をした時点の内容で固定されます。 そのあと項目を足したり消したりしても、その清掃のチェックリストは変わりません。まだ誰も操作していない清掃には、変更がそのまま反映されます。
  • チェックリストは物件ごとに 20 個まで、1 つのチェックリストにカテゴリ 50 個・項目 300 個までです。
  • この画面を使えるのは、オーナーと、その物件で「宿泊者名簿」の権限があるメンバーです。マニュアルに写真を入れるには「コンテンツ編集」の権限も必要です。
  • 清掃の管理はすべてのプランで使えます。スタッフの登録人数と LINE 通知はプランで違います。清掃スタッフをご覧ください。

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最終更新: 2026年9月29日

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